これはメールを送るときに「なんだコリャ?」と思いつつ 知らない人も多いでしょう。CC(Carbon Copy:カーボンコピー)は同報みたいな意味で使われます。CCの欄に複数のアドレスを入れて送ると、全員に同じ内容のメールが送られます。そして、受け取った方はそのメールがCCで誰かに送られてることも分かります。コレが都合の悪いとき使うのがBCC(Blind Carbon Copy:ブラインドカーボンコピー)使い方や意味合いは同じですが、他の誰かに送ったかは分からないようになります。皆さん多分使ってる「Outlook Express」はBCCは見当たりませんが、宛先かCCの欄をクリックすると使えます! |
CC(Coca・Cola:コカ・コーラ)の略、有名な炭酸飲料です。 10円玉にかけるとキレイになったりする。BCC(Bokuno Coca Cola:ボクのコカ・コーラ)の略で、兄弟の多い家庭で所有権主張の為使用している…・・・?! 今、この略語はとっても静かなブームなので今のうち使っていこう。誤った使用例「あ、ソレ俺のBCC」(Bはボクのという意味なのでmyはいらない) |
みなさん、カーボンって知ってますか? お酒屋さんにビールの配達をお願いすると、 青い字で書かれた複写の伝票を持ってくることがあります。 カーボンとは昔から複写をするときに多用されてきました。 つまり、カーボンコピーとは、電子メールを恰もカーボン紙でコピーしたかのごとく 他の人に送ること言います。 ですので、コピーした形跡が残り一緒に送信した人も分かってしまいます。 しかし、実際にメールを送るとき、誰に送ったか知られたくないこともあるでしょう。 例えば、引っ越しの連絡をするときに、二股をかけている両人に送信するときなど・・・ そのような場合には、BCC(ブラインドカーボンコピー)を使います。 そうすれば、二股をかけている両人には、あなたのメッセージは届きますが、 そのメッセージがその人以外に届いてはいないように見えます。 それが、BCCブラインドカーボンコピーといいます。 用途に応じて使い分けてください。 |
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