第12回


あの男再び…第12回は...ITS (アイティーエス)です。


制作者の使い方
ITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム) 最近ではネットワークを用いた道路交通問題解決システムだそうで、具体的には ナビゲーションの高度化(VICS)、自動料金収受システム(ETC)、安全運転支援(AHS)などを指す。
間違った使い方
ITS(Itaiyo Tousan Station:痛いよ 父さん ステーション)の略で第1回[IT]の続編。痛々しい父さんも、塵も積もれば…ということで集まりました! その拠点をITSと呼びます。主な活動としては極力IT(正しい)を使わずに行います。例えば基本的に連絡は飛脚よくて電報です。いつか行われるかもしれない世界背中痛選手権優勝を目指して日夜奮闘中である。
正しい使い方
ITS(Intelligent Transport System)とは、高度道路交通システムの事をいいます。 具体的には、車両と道路をネットワークで結び、交通事故、渋滞などといった道路交通問題 の解決を目的に構築する新しい交通システムです。 既に実現されているものとしては、ETC:自動料金収受システムやカーナビゲーションの高度化 VICSなどがあります。そのほかにも、スペクトラム拡散変調を用いた車両間の距離測定を用いた 衝突防止機能や、既に国産車の一部で実現されている、車道を認識して自動車を車道の中央に 誘導するシステムなども、この分野に属します。 移動体通信の高速化や高度な画像情報処理が実現されると、更なる運転者に 必要な情報が伝送され、我々の運転をサポートしてくれるようです。

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