5.1ch:デジタルドルビー5.1chとか言われる。 映画館なんかで使われてるあのサウンドをご家庭でもをコンセプトに 作られたらしい。ホームシアターブームで対応機種も多い ちゃっかりPS2も対応している対応ソフトはFFX等。 5chの意味はスピーカーが正面、左右前方、左右後方の 5ヶ所の意味、0.1chは重低音用。 |
5.1ch:もちろんTV局のことです。 関東地方の方はご存知の通り1ch:NHK,3ch:NHK教育,4ch:NTV,6ch:TBS…と なってるでしょうが、この4ch、と6chの間5chのチョイ6chよりで こっそり放送されている。局名は帯分数TV、略して五と十分の一と 呼ばれる。「ライバルはNHK教育」と局長のドルビー(国籍不明)は語る。 ちなみに平均視聴率は0%を保っている。 |
5.1ch:ドルビー5.1チャネルシステムとは、ドルビーラボラトリーズが特許を保有する、サラウンドシステムの 名称です。昨年12月よりBSディジタル放送が開始されて、BS放送上でも映画を、映画館と同様なサラウンドで 放送する事が可能となっています。これも、同システムを採用しています。 具体的には、5本のスピーカ(中央・左・右・後左・後右)と1本のサブウーファーで構成され、それぞれの 音声チャネルは、BSディジタル放送の場合、MPEG2-AAC方式を採用し圧縮をしています。この圧縮方式では、 CDクオリティ(20Hz〜20KHzまでの帯域を有する音声・楽音)を64Kbpsで再現することが出来、これはPCMの 1/12のデータ量です。また、サブウーファーは周波数が低いため、情報量も多のチャネルに比べて、少なく なっているため、サブウーファーを0.1チャネルと計算し、合計で5.1チャネルと言っています。 また、DVDで使用されている圧縮方式と、放送で使用されている圧縮方式は、ビットレート面で若干異なっており、 96Kbpsで1チャネルをコーディングしています。 以前は、ドルビー社サラウンドを、AC-3と呼んでいたのですが、現在は5.1CHを正式な呼び方としているようです。 参考までに、他のサラウンド方式としては、DTS社の5.1チャネルシステムなどもあります。 |
このコーナーは週間で更新する予定です。
何か取り上げて欲しい用語がありましたら
メール、送信フォーム、掲示板でお知らせ下さい。