第25回


CDTVをご覧の皆様、こんばんは …第25回は...CATV (シーエーティービー)です。


制作者の使い方
CATV(CAble TV:ケーブルTV)の略が一般的だが、CATV(community antenna TV)や CATV(common antena TV)という言葉もあるらしい。ケーブルTVは、本来電波の届かない 地域に対して、有線の同軸ケーブルや光ファイバーを使った放送システム。 現在ではこのケーブルを使用したインターネットサービスを売りにして、様々な地域で サービスを行なっている。勿論電話線を使用しないので、基本的に常時接続・定額制。 ただし、速度は様々で、128kbps〜30Mbpsまで可能。
間違った使い方
CATV(Count Age TV:カウントエイジTV)の略で、深夜の人気?テレビ番組。 その名の通り、年齢(age)をカウントしていく番組。 内容は毎週テーマを決め、ランキング形式で発表していく。 例えば、「実年齢ランキング」「さば読みランキング」「ストライクゾーンランキング」 「隠し子の合計年齢」等がある。ちなみにゲストも呼んだりする。
正しい使い方
CATV(CAble TV:ケーブルTV):日本では一般的にケーブルテレビのことを指しますが,本来の意味は,アンテナを共通化して それを分配するサービスの名前を指しています。 本来,日本ではテレビの難視聴区域を解消する目的で作られています。近年では,各会社独自の 番組や付加サービスとしてテレビ配信で使用していない帯域を使いインターネットの接続サービス も多く行われています。 インターネットの接続については,一昨年までは広帯域サービス代名詞 になり得る勢いでしたが,ここ最近は,DSLが急激に普及しているため,速度加入者ともに,DSLの 陰に隠れているようです。

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