第26回


お主も悪のよう …第26回は...e-learning (イーラーニング)です。


制作者の使い方
e-learning:「e-」はみなさんE-Mail=電子メールより 「電子」直訳だと 「電子学習」になるが、内容はネットワーク(インターネット・イントラネット)を利用した学習方法である。ネットワークにつながる環境であれば、時と場所を問わず勉強できます。wwwを利用することによって、採点結果が即表示されたり、達成率や他の人との比較も出来る。 最近では研修に導入する企業が出たり、単位を認定する大学が増えきている。

間違った使い方
e-learning:「e-」もちろん、「echigo-ya」のe!直訳すると 「越後屋学習」。正しい(?)悪になるための勉強である。今、江戸で大ブーム。 今で言うと予備校みたいな感じで行なわれている。 講師が、正しいカステラのあげかた。お代官様別、好みの日本人形リストなど 多岐にわたる。 特別クラスでは、「金さん撃退法」等ハードな講義になる。

正しい使い方
e-learning:パソコンとネットワークなどを利用して教育を行うこと。教室で学習を行う場合と比べて、遠隔地にも教育を提供できる点や、コンピュータならではの教材が利用できる点などが特徴。一方で、機材の操作方法など、実物に触れる体験が重要となるような学習はe-learningには向かない。e-learningは企業の社内研修で用いられているほか、英会話学校などがインターネットを通じて教育サービスを提供している例などがある。Webなどのインターネットを使うものを特に「WBT」(Web Based Training)と呼ぶ。


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