3.4028236692093846346337460743177e+38個 …第60回は...
IP
(あいぴー)です。
制作者の使い方
IP(Internet Protocol):
インターネットのプロトコル(約束事)である。IP電話というのはインターネットを用いた電話ということになる。IPアドレスというのはインターネットにつながっている全ての機器に振り当てられている番号。2進数の32bitだが人間に分かりやすいように10進法の3桁づつドットで区切り4つで表す。例,、小宮研[202.250.71.154] 試しにこの数字をブラウザのアドレスに入れると分かる。自分のIPアドレスが知りたいときはWindowsなら スタート→プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト で黒い画面が出たら ipconfig と打てば出てくる。現在のIPアドレスはVersion 4でIPv4(あいぴーぶい ふぉー/よん)と呼ばれる。IPv4は32bitなので2の32乗、42億9496万7296個で確実に枯渇するため、128bitのIPv6(あいぴーぶいろく)が開発された。2の128乗は、ほぼ無限大あると思って良いのでデジタル家電1台1台にふるなど、最も熱い目が注がれている技術である。
間違った使い方
IP(Italian Pasta:イタリアン パスタ)
:日本語ではイタリアのパスタである。ではJPは日本のパスタかという鋭い突っ込みは、IP食いてぇーなぁーとかいいながらJP食ってる人という良くわからない回答を載せておく。IPの定義は特に無いのだがイタリア産の素材(オリーブオイル、トマト、キノコ、チーズなんか)を使っていることが望ましいらしい。生パスタの方がいらしい(普通は乾燥パスタ)。パスタはスパゲティだけじゃないらしい(マカロニやラザニアなど13種類以上)。スパゲティーニは直径1.6mmほどの一回り小さいスパゲティらしい。スパゲティーニをスパゲィの正式名称だと思って使っている人をみたら{A「スパゲティ食べに行こうか」 B「ああ、スパゲティーニね」}傷つけないように優しく教えてあげるといいらしい。スプーンを使って食べる方法は本場ではマナー違反、まだフォークが使えない子供のすること、日本に来ていたイタリア人がスプーンを使ってるのを見て、マナー本を書いた人がいて、それが大ヒットして浸透したのは本当らしい。フォークは時計回しに回すらしい。レモンサワーとイタリアンレモンサワーがあった店で制作者は店員にどう違うのか尋ねたらしい。レモンがイタリア産なんかじゃないかと思った人がコレを読んでる人にもいるらしい。答えはレモンサワーは焼酎とレモン、イタリアンサワーはリキュールとレモン、レモンは同じものだったらしい。
その2
IP(Itaiyo Papa:痛いよ パパ)
:
IT
と同義語であると同時にパパに身体的苦痛を訴えるときにも用いる。
正しい使い方
IP(Internet Protocol):
申し訳ございません。少々お待ちください。
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