閃いた! …第63回は...
FD
(えふでぃー)です。
制作者の使い方
FD(Floppy Disk):
フロッピーディスクの略で、フロッピーと呼ばれるのが一般的である。記憶媒体の一種で、データの書き込み、書き換えが無限大に可能。軽くて持ち運びにも最適と大いに普及した。大きさはレコードサイズの8インチから、5インチ(正確には5.25)、現在の3.5インチ(86mm)となっている。記憶容量は現在主流である2HDと呼ばれるもので1.44MBである。ちなみに2HDとはDouble-Sided High-Density Double-Trackの略で両面高密度倍トラックという意味、2DDは高密度ではなく倍密度の意味である。大容量化やCD-R/RWの普及に伴い、標準装備していないPCが多くなっている。ドクター中松が発明した事になっていて、彼曰く、SPレコードをもっと軽くて持ち運びたいと言う所からスタートしたそうで、ジャケットに入れたままディスクに書き込み技術を発明した。その技術を日本のメーカーに持っていっても相手にされず、アメリカに行き、その技術をIBMがフロッピー開発に役立てたという事らしい。
間違った使い方
FD(Final Dancer:ファイナルダンサー)
:の略で、みのもんたの言い間違えではない。ベルファーレでも何でもいいが、閉店間際、というか閉店時間を過ぎているのに… もう、曲も止めたのに… 踊り続ける迷惑な客のことを指す。夏になると各地の盆踊り会場でも見受けられる。
正しい使い方
FD(Floppy Disk):
申し訳ございません。少々お待ちください。
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