私のプレゼン退屈ですか? …第82回は...
パワポ
(ぱわぽ)です。
制作者の使い方
パワポ(Power Pointer:パワーポインタ):
の略でマイクロソフトのプレゼンテーション(以下プレゼン)ソフト。プレゼンソフトとは、企画発表や資料説明などの時に、スライドを使って説明する事を補助してくれるもの。昔で言うとOHPにあたる。マイクロソフトの製品は何かと叩かれるが、パワポに関してはかなりの高確率で用いられている。ウィンドウズではほぼシェア100%だろう(PDFによるプレゼンを除いた場合)、その他の僅かな製品もほとんどがパワポ互換である。Macでもパワポが幅をきかしている。さすがにUNIX系では発売されていない。アニメーション(文字の登場の仕方やスライド切り替え時の効果など)や効果音、スライドに動画を入れたりとまさに何でもありのプレゼンが可能になっている。「明日の会議パワポ用意しといて」と言われたら資料をパワポ用にも作る必要がある。アニメーションに凝るとなかなか完成しない。
間違った使い方
パワポ(PAWAPO):
最近、流行のペットロボットです。PAWAPOと書きます。見た目は犬・熊・ライオンと三種類用意してあります。どれも愛くるしい外観をしてます。中身は徹底的に本物を目指し、犬は散歩を欠かすと機嫌が悪くなり、最終的には製造元に帰ってしまいます。熊はたまに河で鮭を取らし、冬は冬眠させましょう。でないと製造元に帰ってしまいます。ライオンはたまには広いサバンナのようなところで集団で狩をさせましょう。そうしないと製造元に帰ってしまう恐れがあります。ちなみに、一切返金はされません。 バウリンガルに対応するという素晴らしい音声機能。音声認識、顔認識も出来、知らない人には吠え(バウリンガルによると「お前は誰だワン」と吠えるらしい) 電源はバッテリーを搭載し日に3度食事時に充電してあげる必要がある。食事を抜かれると自分で勝手に食べた上帰ってしまうので注意が必要だ。 学習機能がありメモリーカードに記録される。標準価格\249,800-(税別) また\598,000-のパワポはメモリーカードにパワーポイントのファイルを入れると口と目から高性能の3管式プロジェクトに早代わりし、いつでも何処でもプレゼンが出来る。製造元は伏せておきます。
正しい使い方
パワポ(Power Pointer:パワーポインタ):
申し訳ございません。少々お待ちください。
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