だって〜 …第88回は...3D (すりーでぃー)です。


制作者の使い方

3D(3 Dimensions): 日本語では3次元となる。縦、横、高さの3つの方向軸を持つモデルのことを3Dという。つまり、この世は3Dである。今まで2D、2次元、平面上で表現されていたものが3Dになった場合を指すことが多い。例えば、3Dゲームといった感じである。また、飛び出して見える立体映像のことを3Dと表現することも多い。例えば、3D液晶、3Dメガネ、3Dテレビといった感じである。他の次元もまとめると以下のようになる。
・1D:1次元:縦:直線
・2D:2次元:縦×横:平面
・3D:3次元:縦×横×高さ:立体
・4D:4次元:縦×横×高さ×時間:時空間

間違った使い方

3D(Demo Datte Douse:でも だって どうせ): の3つの頭文字をとって通称3D、すぐに「でも〜」と言い訳をして、「だって〜」と人のせいにして「どうせ〜」と無気力まる出しの若者の口癖3つ! 3D族と呼ばれたりする。ハッキリ言って最悪な族なので、この3Dは極力使わないように心がけたいです。

正しい使い方

3D(3 Dimensions):申し訳ございません。少々お待ちください。

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