何で社会なんだろうね? …第96回は...WMA (だぶりゅえむえー)です。


制作者の使い方

WMA(Windows Media Audio):の略でMP3のような音声圧縮技術。普通のCDの1/20程まで圧縮が可能。これはMP3の2倍の圧縮率である。更に最新のWinodws Media Player(ウィンドウズメディアプレイヤー) 9に搭載された機能には可逆圧縮、つまり圧縮してその後完全に元に戻せる機能も搭載された。今まで及びMP3は不可逆圧縮つまり、元には戻せない圧縮法だった。最近のCDプレイヤーでも再生可能となったり、WMAプレイヤーも発売されるなどMP3と同様に普及している。

間違った使い方

WMA(Window Mada Aiteru:Window(窓)まだ開いてる):の略で、窓が開きっ放しの状態を指す。窓は様々な窓があるが、この場合は「社会の窓」である。受付嬢などがひそひそとWMAという単語を用いていたら、そこから見渡せる範囲に犯人が存在するのは間違いない。使用例「あのオヤジ 来たときも帰りもWMAだよ。ヤバくない?」 略語兼隠語である。

正しい使い方

WMA(Windows Media Audio):申し訳ございません。少々お待ちください。

このコーナーは週間で更新する予定です。
何か取り上げて欲しい用語がありましたら
メール、送信フォーム、掲示板でお知らせ下さい。

home メールはこちら♪ ドシドシどうぞ! 戻る