あ、あ、あ秋葉原♪ …第76回は...フラッシュメモリ (ふらっしゅめもり)です。


制作者の使い方

フラッシュメモリ(Flash Memory):電気信号で内容が書き換えが可能なメモリのことを指す。メモリとは記憶、記録するとの事で、書換え可能な記録媒体だと思っていただければいい。記録保持には電気を必要とせず、電池切れで消えると言った事は無い。当然だが書込み書換え読込み時には電気を必要とする。 一般的になってきたのはPS(プレイステーション)等のゲーム機のメモリーカード。スマートメディア、コンパクトフラッシュ、メモリースティック、SDメモリーカード、マルチメディアカード、xDピクチャーカードのデジタルカメラ等に使われる記録媒体の普及である。 小型化され携帯性もあり最近では携帯電話にも搭載されている。一応、書換え回数には限度があるそうだが数万〜数十万回と言われているので使い倒した人はまずいないと思われる。規格化もされている。

間違った使い方

フラッシュメモリ(Full Rush Memo りまくり)の略で日本語では「満員電車でメモにまくり」。満員電車という表現では物足りない、東海道線や山手線で中吊り広告にある懸賞の住所などをメモしている猛者の行動を指す。携帯電話の音声メモなどハイテクなメモは呼ばれない。あくまで紙とペンによる行動を指す。 単なる邪魔、迷惑である。

正しい使い方

フラッシュメモリ(Flash Memory):申し訳ございません。少々お待ちください。

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