凄いじゃない♪ 黒いじゃない♪ …第77回は...
xD
(えっくすでぃー)です。
制作者の使い方
xD(eXtreme Digital-Picture Card):
の略で通称xD-ピクチャーカード。フラッシュメモリのひとつ。スマートメディア(以下SM)というフラッシュメモリの後継機にあたる。SMを多用していた富士フィルムとオリンパスが共同開発した。SMの弱点であった金属部分が剥き出しで、エラーが多い。構造上これ以上(128MB)大容量化が困難。読み取り装置が大きい。データの読み書きの遅さ。他の
フラッシュメモリ
に比べてサイズが大きくなった等が解消されている。詳細はカードのサイズが幅25.0×奥行き20.0×高さ1.7mm(体積0.85ml)、重量は2g。読み出しは毎秒5.0MB、書き込みは16MB/32MBでは毎秒1.3MB、64MB以上では毎秒3.0MB。消費電力は25mWとなっている。切手より小さく、今まで最小であった
SD
メモリーカードを抜いて最小のフラッシュメモリとなった。また、後発のため優れてる面として、部品が少なくコストダウンが出来、将来を見越して8GBという大容量を可能とした。名前はeXcellent(素晴らしい)記録メディアという意味合いが込められている。後発は性能は素晴らしいが普及が難しいのが常である。今後のxD-ピクチャーカードに注目である。
間違った使い方
xD(x Drive)
の略でxは「ぺけ」「ばつ」「だめ」「へぼ」 と読む。 得てして失敗してしまったドライブデートの事を指す。 シチュエーションは様々である。以下に一例を示す。
・オート三輪で迎に来た。
・DVDカーナビを動かそうとしたら、トンデモナイDVD映像が流れ出した。
・カッコイイスポーツカーかと思って乗ろうとしたら運転席しかなかった。(てゆーか気づけ)
・いつのまにやら樹海にいた。
・いつのまにやら東京湾にいた。
・初心者マークが1ダース貼ってあった。
・待ち合わせ場所の駅前まで隣のオバチャンを乗っけてた。
・帰りにガソリン代を割り勘させられた上、車内清掃を命じられた。
・お母さんが乗っていた。
・トランクにいるもう一人のお客さんの秘密を知ってしまった。
・ボディの至る所に霊のようなものが見えた。
・走行に使わなかった。
・音楽を流そうと思ったらアニメソングしかなかった。
・音楽を流そうと思ったら稲川潤二の怪談シリーズCDしかなかった。
・何処に行くのかと思ったらコイン洗車場だった。
・てゆーかコレ霊柩車だよね。
・BMWかと思ったらBWMだった。
・突然、左後部座席の窓が開いた。
・突然、車が語りだした。
・突然、車が語りだした上、「Hello.」と第一声だけ英語でその後はタメ語だった。
・夕日を見るはずがUFOを見てしまった。
・夕日を見るはずがUFOに乗っている。(乗せられた)
・車庫入れに40分かかるのはやめてください。
・ドリンクホルダーにユンケルが置いてあった。
・エアバックがはみでてた。
・サンルーフから見事に雨漏り
・80km以下になると爆弾が爆発すると言われた。
・シートがべっとりと紅い血で染められていた。
・ダンボールで出来ていた。
・補助輪がまだ取れてなかった。
・加護ちゃんグッズ(シート、ハンドル、ボディも全て)で埋まっていた。
・カーナビをいじったら、そこには自分の部屋の映像が映し出された。
・常に撮影された。
・ラジオから声優の○○さんにしてほしいことというコーナーでよりによってDJのミスで実名を読まれてしまった。
・収拾がつかなくなった。
等が挙げられる。
正しい使い方
xD(eXtreme Digital-Picture Card):
申し訳ございません。少々お待ちください。
このコーナーは週間で更新する予定です。
何か取り上げて欲しい用語がありましたら
メール、送信フォーム、掲示板でお知らせ下さい。