も〜どーにでもして …第64回は...MO (えむおー)です。


制作者の使い方

MO(Magneto Optical):光磁気ディスクと日本語では呼ばれる。記憶媒体の一つで、する。記憶容量は128MB、230MB、640MBとある。一部のドライブだけだがGIGAMO(ギガエムオー)と呼ばれる1.3GB、2.3GBも存在する。 通常、FDと同様の3.5インチサイズが主流だが5.25、俗に言う5インチのMOも存在し、2.6GB、5.2GB、9.1GBがある。 記録には磁気とレーザー光を用い、読み込みにはレーザー光を使用している。書き込みは若干遅めだが、それでもHDDの2倍ほど、読み込みはHDDと大差はない。CD-R/RWと比較すると書き込みは2.5倍以上、読み込みは5倍以上早い。信頼性にも優れており、FDなら即消滅しそうな、コーヒーこぼし、指紋付け(記録面に)でも読み込み書き込み共に問題なしという実験結果があったりする。ライティングソフトもいらない使い勝手の上、大容量・高速・信頼性・携帯性、100万〜1000万回書き換え可能とメリットが多いため、バックアップや大きめのデータの持ち運びに、また、デザイン、出版業界では普及率が非常に高い。

間違った使い方

MO(藻【も】喪【も】) :の略というより文字数増えてます。隠語だと思ってください。藻とは水中に生育する水草・海草・藻類などの総称を指しますがMOの場合はもっと広い意味で、藻みたいなものを指します。。
喪とは、人が死んだのち、近親者がその死をいたみ、また死のけがれを忌んで慎むこと。一定の期間家に閉じこもったり交際をさけたりする。「―に服する」「―が明ける」という事です。 同音異語なので注意して使ってください。

正しい使い方

MO(Magneto Optical):申し訳ございません。少々お待ちください。

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