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DC(Dreamcast:ドリームキャスト):
セガの結果的に最後の家庭用ゲーム機となってしまったドリームキャストの略称である。1998/11/27に湯川専務の自虐的CMのもと\29,800で発売されたが売上不振から\19,900、製造中止\9,900と値下げされた。家庭用ゲーム機として初めて標準で33.6kbpsのモデムを搭載し、スグにインターネットに接続が出来た。電話代だけで良く、パソコンを買えない人にとっては最も安いインターネット端末としても利用できた。スペックも当時のマシンとしては異常に高く、メディアも1GBのGD-ROMといった独自規格でコピーの心配もなく万全のようだが、やはりゲーム機はソフト次第ということとPS2(プレイステーション2)はDVDが見られるという点で差が付き販売不振となってしまった。ちなみにOSはMicrosoft Windows CEを採用したのでお約束通り、ゲーム機なのにフリーズするという症状が見られたらしい。勿論、XBoxでは,、Windows CEを採用していない。あの湯川専務は常務に降格後、関連会社の社長をしている。
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